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11月16日 誕生日おめでとう。

急でしかも一月も早まってしまったので、急患で城北病院に行って、いま家に一人で帰ってきた所です。
無事産まれました。
23時半頃、1780gの小さくて不思議な生き物が、何処からかも何をしに来たのかも分からないけど、とにかくやってきました。

夕方頃、うちにICHIくんとレイチェルが遊びに来てくれて、赤ちゃんの話なんかまるで人事みたいに話してたんだけど、19時半頃からおなかが張って、体調が変な感じになってきたとのことでした。
助産院に連絡した所、急患で病院へ行くことを勧められ、もしかするとしばらく入院して安静にしなきゃいけないかもなんてことを話していました。
病院へは瑞穂助産所の方も同行してくださり、結局入院することになりました。
助産所で産むことを望んでいたけど、発育遅延だったこともあり諦めなくちゃいけないね、やっぱり子供は親の望んだとおりの道を歩んでくれないんだねなんて話していました。

22時半頃、痛覚の鈍いくみちゃんは、定期的にやってくるなんだか陣痛なのかもしれないような生理痛の酷いのがおさまらない、万が一産まれた時のために実家に一応連絡しとこうと、僕が両方の実家に連絡をいれ部屋に戻ると、ベッドで4つんばいになっているくみちゃんの子宮口がすでに9センチまで広がっていました。
分娩室に移動して、でもここの病院は幸運なことにフリースタイルで産む事が出来て、そこから1時間ほど僕につかまってうんうんといきんでいました。
額に沢山汗をかいて、僕はこんなに頑張ってるくみちゃんを見るのは初めてでした。
でも痛みが治まるとケロッとしてるんです。
くみちゃんと赤ちゃんの今作ってる宇宙に、僕も入れてもらいたくて、僕もくみちゃんに一生懸命つかまって、うーんうーんってやっていました。
次第に子宮口から、髪の毛の生えたすごく軟らかそうなものが見え隠れしだして、看護師さんがはさみで出口をチョキッと切ると、一気に小さな薄紫色の人間がつるつるっと出てきました。
へその緒を切ったら泣くのかと思ったけど、出てくるなり泣き声を出してました。
早とちりしたのでしょうか。
なんにせよ産まれて初めて本物の空気を胸に入れる気持ちがどんななのか気になるところです。

僕らには他の産まれたての赤ちゃんの大きさがよく分からないので、いたって普通に見えたんだけど、今思えばたしかにあんまりムチムチしてなくて、やけにスマートな、スレンダーな赤ちゃんだったかな。

名前は顔を見てから決めようと思ったけど、くみちゃんと「何て名前の赤ちゃんだった?」って相談したら「かえるちゃん」とか「サル」でした。
長谷川カエルって木村カエラみたいありなのかもしれません。

1780gだったので、NICU(肉って読むのか分からないけど)で保育器に入って、スヤスヤ寝ていました。
産まれてきたこともう忘れてるんじゃないかしら。

そんな感じで初産にしてはすごくスピーディなお産でよかった。
赤ちゃんはまだしばらく保育器の中で夢を見て過ごすので忙しいらしく、僕ら以外はまだなかなか面会できないそうです。

僕は生まれることって宇宙がひっくり返るようなパニック状態かと思ってたけど、案外穏やかで幸せそうでした。
くみちゃんは一週間程度、赤ちゃんは3週間から一ヶ月程度、病院暮らしです。
病院を出たら、世界中のみんなと赤ちゃんだった頃の思い出話でもして遊ぼうと思います。

妊娠中に色々お世話になった皆様本当にありがとうございました。、
これからも暫く相談や頼みごとが多いと思うけど、よろしくお願いします。
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  1. 2010/11/17(水) 04:41:45|
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