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10/23

昨日、喫茶に来てくれた皆様、本当にありがとうございました。
おかげさまで、無事JUDITHさんは東京へ向かいました。

事情を説明すると、実はうちにオランダ人の女の子がしばらく泊まってて、彼女はモンゴル滞在中に財布やカードを盗られてしまい、ぜんぜんお金を持っていませんでした。
で、2日ほど前に、僕らにお金を貸してくれないかと相談を持ちかけてきたのでした。
僕らはお金を貸すことは出来るのだけど、後日に彼女の父親が僕らの口座に振り込むという約束が腑に落ちなくて、お断りしたのでした。
だって、僕らは前まで旅行者だったので、人にお金を借りることや、お父さんが彼女の旅行に関わってくることが、どんなにおかしなことかよく分かるのです。
でも、やっぱりほんの少しのお金は旅には必要だということも分かっているので、少し困っていたのでした。

そして昨日、その話を喫茶に来ていたみんなに相談したところ、みんなで少しずつお金を出し合って彼女に渡すことが出来たのです。
中には¥5000もカンパしてくれた人もいて、本当に感謝しています。
ありがとうございました。

彼女はうちに1週間ほど泊まっており、前々からちょっと人に感謝することがあまり上手な子ではないなあと思っていて、うちで料理を作ってあげても寝床を用意しても「ありがとう」って言ってくれませんでした。
そして、みんなからお金を集めて渡したときもやっぱり彼女はありがとうって言いませんでした。
それで
「何か言うことがあるんじゃないか?あなたは人にありがとうと言わなければいけない。」
と伝えてようやくその一言が言えたのでした。

そして、一緒に家に戻る途中、
「人に優しくしてもらって、今度はあなたがどうしたらいいか分かる?」
と聞いてみたところ、彼女は
「誰かに自分がしてもらって嬉しかったことは、別の機会に別の困ってる人たちに継承、還元していく」
と、ちゃんと知ってました。よかった。

で、今日起きたら手紙が置いてあって、言葉で上手に言えなかった分、いっぱい感謝の気持ちが綴ってありました。
みんなオランダにきたら彼女のうちに泊まっていって良いそうなので、みんなこれを機会にオランダへ行きましょう。
そしていっぱい美味しいものをご馳走になりましょう。

それにしても酒場で困っている外国人に、みんなお金なんかちょっとしか持ってないのに、それでもカンパしてくれるのが、「母を訪ねて3千里」の一場面みたいで最高です。
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  1. 2009/10/23(金) 18:23:39|
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