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8/27

体調を崩して3,4日大変だったけど、ようやく回復したみたいです。
ご心配おかけしましてすいませんでした。ありがとう。

それにしても、うちは病人にとってあまりに劣悪な環境でした。
冷蔵庫が無いので、飲み物や氷を冷やせないし、電話が無いので、外部との連絡が全く取れず、風呂の水道からは熱湯しか出ず、水はポタポタと水滴が落ちるのを洗面器で集めるのみ、普段使わなかった台所の水道からはサビ水が出るので使い物にならず、おまけに最近になって、床を無数のアリが列を作っており、寝ている僕の顔や手足に噛み付く始末。
しかも、今まで鼻が利かなかったので気づかなかったけど、汗で湿った布団に、猫達がオシッコをしていたり等々。
何だか疫病が出て隔離された小部屋のようで、切なかった。

店に仕込みに出て行ったくみちゃんは土砂降りのためなかなか帰ってこず、結局一日目は12時間ほど飲まず食わずで寝ていました。

二日目、三日目はフラフラだったけど、どうしてもあの部屋には居たくないと思い、朦朧としたまま店に顔を出したところ、皆に早く家へ帰るよう口々に言われ、半ば追い出されるように店を後にしました。
しかし、以前友人R君が倒れていた道端に自分も転がり、汗びっしょりの体を拭き拭き、ゼーゼー鳴っている気管支を落ち着かせながら、「僕はもうあの部屋には帰りたくないんだ」と強い心を持ってお店に引き返しました。
常日頃から掃除したり、ちゃんと管理してれば良かっただけなんだけど、とにかくあれは収容所か、地下壕のように思えました。

意識が朦朧としているせいか、道すがら、ビルの2階のダンス教室で踊る人たちが目に入っただけでも、人生の素晴らしさがやけに胸に染みて来たり、中々趣があって良かった。

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  1. 2006/08/27(日) 18:42:05|
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